ゼロギャップ®(薄板用座金組込ねじ)
ゼロギャップとは、首下(座金下)に溝をつけた座金組込ねじで
首下(座金下)に逃げ溝がある為、
薄い板材でも隙間なく締結ができます。
JIS規格品の座金組込ねじでは板厚が薄くなると、
①めねじが不完全ねじ部で止まり、②隙間が発生してしまいます。
JIS規格品の座金組込ねじ
ゼロギャップは逃げ溝があるためねじが不完全ねじ部で止まらず、隙間なく締結できます。
ゼロギャップ
では、どこまで薄い板に締め付けられるか検証してみました。
板厚1.5mm
- ゼロギャップM4

- JIS規格品の座金組込ねじM4

板厚1.5mmであれば、いずれも隙間なく締め付けることができます。
板厚0.5mm
- ゼロギャップM4
-
完全密着
ワッシャ追加の必要無し
- JIS規格品の座金組込ねじM4
-
隙間が発生
ワッシャの追加が必要
JIS規格品の座金組込ねじは、不完全ねじ部で止まってしまい締めきれずに薄板を固定できませんでした。
薄板を固定させる為には更に平ワッシャを1枚追加する必要があります。
これに対してゼロギャップは隙間なく完全着座し、薄板を固定できました。平ワッシャの追加の必要もありません。
板厚0.1mm
近年、コストダウンや軽量化によりあらゆる製品において薄い板材が求められています。
ゼロギャップを使用すれば、たとえ紙(厚さ0.1mm)であっても隙間なく締め付けることができます。
ゼロギャップが時代のニーズに合った製品作りをお手伝い致します。
