よくある質問

ねじについてのQ&A

望月螺旋で取り扱っている代表的なねじは?

大きく分けて・小ねじ・タッピンねじ・木ねじがあります。

取り扱い範囲を教えてください。

M1.2~M10、長さは L140mm迄取り扱っております。

最小受注単位は?

小箱単位よりお引き受けいたします。(小箱単位以下でもお問合せください)

ねじに色をつけることは可能ですか?

頭部塗装、テンパーカラー、ゆるみどめ加工他ねじに関する加工は全て取り扱っております。

ねじを袋詰めするなどアッセンブリー対応は可能ですか?

袋詰めをはじめ、ゴムワッシャー組込み、パック詰めなどあらゆる対応が可能です。

加工納期は?

既製品は即納、受注生産品は2~3週間にてお届けします。(至急時は、別途ご相談ください)

なぜ小ねじをMと表記するのですか?

ねじの種類(メートルねじ)を略しています。(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年6月号にて)

小ねじの頭部(+字の横)にある点は何ですか?

ISO規格の小ねじであることを示しています。(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年6月号にて)

ねじのピッチ、リードとよく言葉を耳にしますが、どのような意味でしょうか?

ピッチはねじ山とねじ山の距離、リードはねじを一周する距離となります。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年7月号にて)

小ねじの頭の種類はどのくらいあるのでしょうか?
またどのように使い分けているのでしょうか?

なべ、皿、トラス、バインド、丸、平、丸皿などがあります。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年7月号にて)

タッピンねじ、小ねじと比較、どのような違いがあるのでしょうか?

小ねじ=「めねじ加工」された相手物を用意、タッピンねじは、相手物にねじ立てをすることができるねじです。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年8月号にて)

タッピンねじはどのような種類があるのでしょうか?

ねじ部形状は、1種(A)、2種(B)、3種(C)および4種(AB)があり、使用条件により選択します。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年8月号にて)

BPねじについて、よく問合せを受けますが、どのようなねじでしょうか?

BPねじについて、アルミサッシの組み立てに欠かせないねじです。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年8月号にて)

ステンレスタッピンねじは鉄板に使用できないのでしょうか?

熱処理が可能である、マルテンサイト系ステンレスを採用することにより使用可能です。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年9月号にて)

ねじの推奨締め付けトルクを教えてください。

ねじり強さ規格値の約60%を最大として設定することが、一般的な設定値です。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年9月号にて)

木ねじの歴史について教えてください。

名前の通り、木材を締め付けるときに用いるねじです。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年10月号にて)

木ねじの規格について教えてください。

太さについては、ASA(アメリカ)規格、長さについては、ウィットホース(イギリス)規格をベースに木ねじの規格が定められたと推測されます。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2006年12月号にて)

木ねじの特徴について教えてください。

木ねじの大きな特徴として、胴部が太く、ゆるみにくい効果があります。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2007年1月号にて)

アルミサッシの枠の取り付けに二条胴細木ねじがよく使われています。
どのようなねじでしょうか?

コストダウンが図れ、作業性の向上につながるねじです。
(詳細はメールマガジン バックナンバー 2007年3月号にて)