こんにちは!!望月螺旋のてくもっち’sです(^ー^o)
10月と言えば、お月見ですね−☆
すすきに、うさぎ、おだんご(特に)連想しますが・・・皆さんは月にうさぎっていると思いますか?
(科学的に考えたらいないのですが)
てくもっち’sの幼い頃は、満月を見ては、「うさぎは今日もお餅ついてるー!!食べたいなぁ。。。」
と思っていました。
今思うと、子供ながら食い意地がはってましたね・・・(笑)
今でも、野村は月にうさぎがいること信じてますけどね!!夢は大きく持たなくちゃ♪
こんなてくもっち’sは置いといて、今月号をお楽しみくださいませ〜
(・∀<)〜☆
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【1】Revolution in MOCHIZUKI・・・「基本ねじ講座 パート5」
【2】TEXMO KITCHEN・・・「新人さんいらっしゃ〜い☆Part2!!」
【3】静岡大辞典
【4】ふれあいコーナー
前回は、タッピンねじについてご説明いたしました。
今回は、木ねじについてご説明いたします。
Q14 木ねじの歴史について教えてください。
A14 名前の通り、木材を締め付けるときに用いるねじです。
わが国では、締め付け用ねじとして、木ねじが最もはじめに開発され、使用されたと
言われております。
1900年代当初、木材の締結には、釘が使用されていました。
木ねじは釘よりも振動に強く(緩みにくく)、また組立、分解などが便利な為、建築や家具、
その他の木製品の締め付けに重要なねじとなり、生産、使用が急激に増加しました。
1.木ねじの製造方法について
木ねじの本格的な量産化が開始されたのは、1918年頃からといわれております。
当初のリベット製造について、冷間圧造用ヘッダー(リベット)を使用、
ドライバーとの勘合部は(1)頭部すりわり機を使用、すりわり(マイナス)形状を製造、
ねじ部の製造には、(2)自動木ねじ切機(切削)が使用されていました。
当時は十字穴の製造が難しかった為、すりわり(マイナス)形状のみ製造しておりました。
図(1)参照 (生産方式は、タイコ式となります、他の製造方法もあります)
ねじ部の製造について、リベットを固定、回転させながら、刃物(バイト)を押し当て、
ねじを製造していました。おのずと1本のねじを製造するにあたり、時間がかかり
ました。
図(2)参照
現在は転造ダイス(工具) 2枚にてリベットを挟み込みねじ部を製造しています。
1本のねじを製作する時間は、切削時と比較、約5倍上がりました。
図(3)参照
今回は木ねじの歴史についてご説明させていただきました。ご不明な点は弊社営業マンまで
お気軽にお問合せください。
「基本ねじ講座」について、次回は休みをいただき、
12月号より、木ねじの特徴、二条胴細木ねじについて、
詳しくご説明させていただきたいと思います。
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昨年の11月号にも掲載しましたが、昭和59年3月に県の選択無形民族文化財に
認定された龍勢花火大会が草薙神社で開催され、今年も望月螺旋は献発をしました。
テクモ18号、18年目の献発です!!
私たちは2回目の参加となります。
しっかりとしたレポートが出来るか少々不安ですが・・・温かく見守っていてください☆
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〜先月号を見てくださったお客様からこのような感想いただきました〜
いつも楽しく拝見しております。TEXMO KITCHEN☆ は大好きなコーナーです。
毎月かわるゲストの方々と皆さん楽しそうお料理されていて、とても羨ましく思います。
お料理が苦手な私としては・・そのレシピ教えて〜!と感じるばかりですが。。
日々成長されるお二人に負けないように私も地道に花嫁修業に励もうかな?
来月も楽しみにしています♪
TEXMO KITCHEN☆では、慣れない料理をしているので、終わったあと、とてもクタクタです(^^;)
いつも言われるのは、見た目が良くても、味が薄いということですね!!
やはり、作りながら味見をすることが大切なんだなと思いました☆
簡単に作れるお料理などありましたら、是非教えてください!!
花嫁修業中のてくもっち’sへのご意見、ご感想お待ちしております♪
melma@mrasen.com
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★☆。.・次回(11月発行)の「texmo club」の中身をチラッと☆。.★
・Revolution in MOCHIZUKI ・・・「特別企画!?」
・TEXMO KITCHEN☆
・静岡大辞典
…など
どうぞお楽しみに!!
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ふわふわ。り様